渡邊佑美(卒業生)
- caansls2015
- 2015年8月26日
- 読了時間: 1分
祖父が少年兵として出兵した話を小さい頃よく聞かされました。 如何に戦争が悲惨で、そこから生み出されるものは負の遺産しかないか。 現在でも先の戦争での隣国との諍いが終わりを告げてもおらず、アメリカの言われるがまままたも法律を簡単に変えてしまう現状に、一国家として不安を感じます。 先進国である日本が戦争を放棄していることに誇りを感じています。 何より今回のニュースを見て小学生の息子が「僕は戦争には行きたくない。間接的であれ直接的であれ人を殺したくない。」と泣きました。 徴兵制復活の不安、戦争への不安、小さい子供ですら感じる現状を安倍総理は理解しているのでしょうか。
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